最近友人から「引っ越しするからauひかりにしたいなんだけど安い?」と聞かれました。
ここを見ているあなたも「auひかり」の料金について知りたい方だと思います。
結論からいうと、「auひかり」はかなり良いサービス・ネット回線速度を持っている回線にも関わらずお得に契約を出来るネット回線です。
しかし、「あまり他回線と変わらなくない?」と思っている方も少なくはありません。
実はそういう思いを持っている人は、「auひかり」の料金をやすくする方法やお得に始める方法が分からず契約した…もしくは契約を考えている可能性があります。
今回、そういった勘違いを払拭するため「auひかり」の料金を安くする裏技を4つご紹介します。
もしかしたら、すでに案内してもらった方もいるかもしれませんが…「なんでこのauひかり電話つけろっていわれたの?」って疑問に思った方にもわかりやすくauひかり電話を付ける意味を紹介しますね。
裏技を適用するのとしないとではどのくらいの差があるのか、参考にして開通を検討してみてくださいね。
目次
「auひかり」にした時にかかる料金
まずは実際に「auひかり」を契約したときに掛かってくる料金をひとつひとつご紹介していきます。
「auひかりは料金が安いか?」と言われると、auひかりよりも安い回線はあるので”平均的”です。
分かりやすく「フレッツ光」で比較すると、契約するタイプによっては…「フレッツ光」よりも安いもの…「フレッツ光」よりもスピードが出て値段があまり変わらないものもあります。
裏技を知る前はもしかしたら「高い」と思う方もいるかと思いますが、このパートの後に実際に裏技はお伝えしますのでまずは「どのくらい値段がかかるのか」というauひかりの詳細をチェックしてみてください。
「auひかり」を案内されるときに詳しく触れないところまでご紹介しますので、すでに「知っているよ~」という方も再度確かめるために参考にして頂ければと思います♪
このパートで紹介する料金は、
- 月額利用料
- 登録料+初期費用
- 無線LAN利用料
- auひかり電話
- 【解約時】解約料+撤去費用
の5つです。
最後のパートに実際の割引前料金例も載せておきますので合わせて参考にしてください。
月額利用料
「auひかり」は月額料金体系は基本2タイプあります。
- 戸建てタイプ(3階以下の集合住宅含む)
- マンションタイプ
の2タイプです。
「auひかり」は、「フレッツ光」とは違い…月額利用料にプロバイダ料金が含まれている料金体系になっています。
そのため、料金はひとまとめに出来るので「楽になる」いった声も多いです。
それでは、それぞれのタイプでの料金を紹介しましょう♪
戸建てプラン(3階以下の集合住宅も含む)
画像引用元:https://www.au.com/internet/?bid=we-we-gn-2107
戸建てタイプは、契約期間によって価格が違います。
戸建てタイプは「auひかりホーム」と呼ばれていて、戸建てだけではなくアパートでも3階以下であれば契約することができます。
実際の価格は…
auひかりホーム | ||
---|---|---|
プラン名 | 月額料金 | 契約年数 |
ずっとギガ得 | 1年目 :5,100円 2年目 :5,000円 3年目以降:4,900円 |
3年間の自動更新 |
ギガ得 | 5,200円 | 2年間の自動更新 |
標準 | 6,300円 | 契約期間なし |
といった料金体系になっています。
「フレッツ光」の場合、戸建てタイプだと東日本でプロバイダがOCNだと「6,100円」かかるので標準以外のプランであれば「auひかり」のほうがお得です。
アパートタイプだったら、東日本でプロバイダがOCNと同条件でも「4,650円」になります。
しかし、「auひかり」は1ギガなのに対して、「フレッツ光」アパートタイプは100メガしか速度はでませんので「速くて安定したネット環境がほしい!」と思っている方にはオススメできませんね。
総合的に考えると、ホームタイプはかなりサービスもよく安定したスピードにも関わらず、”割安”です。
それが人気の理由にもつながっています。
また最近では、ホームタイプに「1ギガ」だけではなく「5ギガ」「10ギガ」という更に高速通信が出来るプランも始まりました。
画像引用元:https://www.au.com/internet/?bid=we-we-gn-2107
料金は先ほどの料金に、
- 5ギガ:500円
- 10ギガ:1,280円
プラスすると利用ができますが、エリアが限られていますので実際に使えるかどうかはエリア検索を参考にしてください。
【エリア検索】
※こちらではネット申し込みしないでください
現在は、この高速プランを導入するとキャンペーンで3年間は500円引きで利用ができるので…5ギガは実質無料になります♪
対応エリアの場合は、本当にオススメですね。
マンションプラン
画像引用元:https://www.au.com/internet/?bid=we-we-gn-2107
マンションプランは、ホームタイプとは違い基本速度が「100メガ」しか利用ができません。
また契約の種類も2年契約しかないのが特徴です。
auひかり マンション | ||
---|---|---|
プラン名 | 月額料金 | |
VDSL方式 | 8契約以上 | 4,100円 |
16契約以上 | 3,800円 |
マンション向けの回線料金は、建物の大きさだったり導入されている回線の種類によって2パターンに分かれます。
自分ではどっちかには選べないので、マンションタイプだったらだいたい3,800円~4,100円位だなぁと思っておきましょう。
「フレッツ光」と比べると、東日本でプロバイダがOCNだとだいたい「3,650円」なので月々の料金はこの時点では「フレッツ光」のほうが安いですね。
「100ギガだと不安…」というヘビーネットユーザーもいると思います。
実は、いくつかのマンションには「1ギガ」を利用できるマンションも存在します。それが”マンションギガ”プランです。
こちらもまずは対応しているマンションなのか調べてみましょう。
【エリア検索】
※こちらではネット申し込みしないでください
もしギガ対応マンションであれば、月々の価格は「4,050円」で1ギガのスピードの回線を楽しむことができます。
「フレッツ光」も100ギガまでなので、速度重視の方には少し割高でも嬉しいですよね。
登録料+初期費用
続いて、「開通」させるときに掛かってくる初期費用についてご紹介します。
「auひかり」を新規でお申し込みをすると、ホームタイプでもマンションタイプでも必ず「新規登録料3,000円」がかかります。
それにプラス、初期費用として
ホームタイプ | マンションタイプ |
---|---|
37,500円 | 30,000円 |
がかかってくる仕組みです。しかしこれは通常料金。もちろんのちほど、これが無料になるお得な裏技をご紹介しますね。
ちなみに、他社の光回線工事費がどうかというと…
会社名 | 初期工事費 |
---|---|
フレッツ光 | 15,000円~18,000円 |
NURO光 | 40,000円 |
ドコモ光 | 16,200~19,440円 |
ソフトバンク光 | 24,000円 |
新規登録料の相場は3,000円と「auひかり」と同様ですが、こんだけの差が各社によってあります。
ただ、「auひかり」のようにキャンペーンがある会社もあります。
この中で、工事費無料のキャンペーンがないのは「フレッツ光」のみ。他会社は「auひかり」同様、ある一定の条件を満たせば無料になるものばかりです。
ちなみに「フレッツ光」でも、前の住人が光回線を既に引いていれば無料になる可能性はあります。
しかし、速度や簡単な条件で無料になるのであれば「auひかり」を選ぶのが賢いですね♪
【オプション】無線LAN利用料
「auひかり」は、「フレッツ光」などの他の回線と違い…Wi-Fiと言われる無線LANがモデムに内蔵されています。
内蔵されているからこそ、余計な遅延仲介がないので「auひかり」の無線LANは他回線よりもかなり速い回線速度でWi-Fi通信を楽しむことが出来ます。
ちなみにこの無線LANの利用料は、通常料金500円。
かなり速いからこそ、「auひかり」を契約する人は必ず無線LANをオプションとして導入しています。
「フレッツ光」だと、無線LANは内蔵されていないため別途自分で無線ルーターを購入し繋がなくてはWi-Fiは利用できません。
利用料としては無料ですが、ルーターにお金がかかること…相性次第で回線速度に雲梯の差が出ることがあるので…「無線LANでも快適にネットを楽しみたい!」という方は間違いなく「auひかり」を使うのがベストですね。
この料金も無料になる裏技があるので後程紹介します。
【オプション】auひかり電話
こちらもオプションとして付けられるものではありますが、「auひかり電話」が月々500円で利用が可能です。
一人暮らしの方にはもしかしたら必要ないものかもしれませんが、戸建てに住んでいる方であれば、電話はかかせないものですよね。
auひかり電話は、通常かかる新規回線利用料が無料な上に、NTTでは通常月額1,700円の利用料が500円で利用できます。(別途、ユニバーサルサービス料として2円/月が請求されます。)
更に、通話料もかなりお得な料金で
金額 | |
---|---|
国内通話 | 8円/3分 |
国際通話 | アメリカ9円/1分 |
となっています。
更に、国内通話に限りますがau携帯・スマホへの電話代が無料なので、家族がauユーザーであれば毎月の電話料金も安くなるのではないでしょうか。
更に、あると嬉しい
- 迷惑電話発着信ブロック
- 発信番号表示
- 割り込み電話
- 割り込み電話表示
- 番号通知リクエスト
- 着信転送
というオプションも690円で付けることができます。
※マンションの場合は、「迷惑電話発着信ブロック」なしで500円
それを付けても1,190円(マンションは1,000円)で電話を使えるのであればNTTの電話よりもお得なので節約にもなりますね。
自宅に電話が必須の方はかなり節約になるオプションプランなので是非同時契約をオススメします。
【解約時】違約金+撤去費用
続いては解約時になりますが、「auひかり」には解約時に解約料がかかる場合があります。更に撤去費用が強制的にかかってくるので、そちらを紹介しましょう。
通常他回線の解約料の相場は、「9,500円」になっています。(フレッツ光のマンションタイプは1,500円)
高い回線もあり「28,704円」を請求される場合もあるので、あまり案内されないからこそ知っておきたい情報ですよね。
auひかりの場合は更新期間中は違約金が無料なものの…それ以外で解約をすると
ずっとギガ得プラン(3年) | 15,000円 |
---|---|
ギガ得プラン(2年) | 9,500円 |
マンションタイプ | 7,000円 |
といった、だいたい平均の価格に設定されています。
しかし、「auひかり」はその他に「撤去工事費」と言われる光回線を撤去する工事がホームタイプの場合は強制的にかかってきます。(マンションタイプはかかりません。)
その値段が「28,800円」になります。
戸建てタイプの場合は、そんな簡単に引っ越しなどはないと思うので「解約するか否か」は解約しない確率のほうが高いので気にしなくても良い点ではあります。
ですが、3階以下の集合住宅の場合もホームタイプなので撤去費用がかかります。
集合住宅の場合は、2~3年後に引っ越しを考えたりする場合もありますよね。そういった時は28,800円がかかってくるので注意が必要です。
ただ、この28,800円の撤去費用を賄える大変お得なキャンペーンが実はあります。
こちらも裏技で紹介しますので是非チェックしてみてください。
割引前の料金明細例
先ほど紹介した、
- 月額利用料
- 登録料+初期費用
- 無線LAN利用料
- auひかり電話
を使って実際に割引前にかかる値段の内訳がどうなるのか例をご紹介します。
例1
- 戸建てタイプ
- 3年契約時の2年目
- auひかり電話あり
- 無線LANあり
内訳 | 月額料金(税抜) |
---|---|
auひかり利用料 | 5,000円 |
auひかり電話 | 500円 |
auひかり電話 通話料 | 使った分だけ |
ユニバーサル料金 | 2円 |
初期工事費分割分 | 625円 |
無線LAN | 500円 |
合計(税抜) | 6,627円(+通話料) |
なんの裏技・割引がないのこのように月々の値段は「6,627円+α」となります。
電話代が入っているので、そこまで高くはないですが…それでも出来るだけ通信料は安くしたいですね。
続いて…
例2
- マンションタイプ
- auひかり電話なし
- 無線LANあり
内訳 | 月額料金(税抜) |
---|---|
auひかり利用料 | 3,800円 |
初期工事費分割分 | 0円(2年契約で1,250円分無料) |
無線LAN | 500円 |
合計(税抜) | 4,300円 |
マンションタイプの場合、契約をした時点で初回工事費の分割分は無料になるため、月々「4,300円」で利用できるのがかなり嬉しいですね。
はっきりいうと、このままでも非常にお得ですが…更にお得に使う方法はありますのでこちらも改めて裏技で紹介します。
最後に、
例3
- 3階以下の集合住宅
- 2年契約
- auひかり電話あり
- 無線LANあり
内訳 | 月額料金(税抜) |
---|---|
auひかり利用料 | 5,200円 |
auひかり電話 | 500円 |
auひかり電話 通話料 | 使った分だけ |
ユニバーサル料金 | 2円 |
初期工事費分割分 | 625円 |
無線LAN | 500円 |
合計(税抜) | 6,827円(+通話料) |
戸建てとは違い、いつ引っ越すか定かではない人は3階以下の集合住宅の場合は2年で契約したいことでしょう。
そうなった時、例1よりも割高な「6,827円(+通話料)」以上かかるようになります。
ではここからどのくらい安くなるのか裏技を知って節約方法を考えていきましょう。
料金を安くする4つの裏技
それではいよいよ、「auひかり」を月々の料金を少しでも安くするための4つの裏技を紹介しましょう。
非常にシンプルな裏技ではありますが、どこかで「大丈夫かなぁ?」と思って使わない裏技なので…絶対これにしたほうが良いという理由も含めて紹介します。
主に、
- 月額料金を安くする方法
- オプションプランや初期費用を無料にする方法
- キャッシュバックキャンペーンを貰う方法
を紹介していきます。
裏技4点だけ抑えていれば月々の支払う料金をガクッと減らすことが出来ますので、是非参考にしてください。
ホームタイプは「ずっとギガ得プラン」にする
「auひかり」のマンションタイプは、プランが2年契約というプランしかなく…この利用料については割引することはもうできません。
しかしホームタイプは、契約期間なしのプランを除くと2年契約と3年契約に分かれています。
ここで、契約年数を考えた時に「何年使うかわからないし解約料金が怖いから、2年契約のギガ得プランでいっか~」と思っている方はNG!
既に集合住宅に住んでいて「2年で出ることが決まっている」ということでしたら、ギガ得プランでもいいかもしれません。
ですが、”引っ越しを考えていない方”に関しては2年契約ではなく…3年契約の「ずっとギガ得」を使うようにしましょう。
ずっとギガ得割は、3年以上の契約の縛りはありますが…年数ごとに値段が100円引きされ、当初5,100円だった月額料金が4,900円まで下がるようになります。
実際、万が一「ギガ得プラン」で申し込んでいて3年以上経過したとき…月々の差は300円に。
1カ月でいうとそこまで変わりませんが、年間にすると3,600円違うことになるんです。
更に、この後も紹介しますが…「auひかり」を契約したときにかかる初期費用は5年間の分割支払いになっています。
そのため、1度契約するともし辞めたくなった時に最安値でやめられるのは5年目以降…と考えると「もっとギガ得プラン」で申し込んでおくほうが良いですね。
ただそれでも、「じゃぁ解約金が生じた場合どうしよう…」と悩んだ場合…この次の次に紹介する「代理店サイトを利用する」でその問題は解決できますのでそちらに飛んで読んでみてください♪
「auひかり電話」をつける
まず戸建てタイプ・3階以下の集合住宅の場合はかならず「auひかり電話」をつけるようにしてください。
実はこれをつけることにより、
- 初回工事費の分割料金が毎月実質無料(マンションは既に無料)
になることができます。
毎月625円かかるはずだった分割分がなくなるということは、初回工事費料金の合計37,500円がまるまるタダになるのでかなり大きいですよね。
更に、auひかり電話はホームタイプに限らず…マンションタイプの方もつけたほうが良いものになります。
その理由が次のパートになります。
「auスマートバリュー」適用させる
続いて、「auスマートバリュー」を適用して月々の料金を安くする方法です。
【auスマートバリュー】適用の条件は、
- auひかり電話をプラスする
- auのスマホ・タブレット・ケータイで指定の料金プランに加入している
この2点が条件になってきます。
すなわち、「auユーザーであればauひかり電話をプラスすることで色々割引がありますよ!」という割引セットになります。
auスマートバリューにすると…
- 無線LANの利用料が無料
- 毎月携帯のプランによって割引が適用される(下表参照)
の2点の特典があります。
契約プラン | 申し込みから2年間 | 3年目以降(永年) |
---|---|---|
auピタットプラン | 500円 (2GB以上で1,000円) |
|
auフラットプラン | 1,000円 | |
データ定額1 | 934円 | 500円 |
データ定額2/3 | 934円 | |
ジュニアスマートフォンプラン | ||
カケホ(3Gケータイ) | ||
LTEフラット cp(1GB) | ||
データ容量5/20 | 1,410円 | 934円 |
LTEフラット | ||
ISフラット | ||
データ定額30 | 2,000円 | 934円 |
先ほど、「auひかり電話」を付ければホームタイプの初回工事費代は実質無料になるといいましたが…更にこんなにお得な特典までつくんだったら「auひかり」にして損はありませんよね。
最低でも1,000円割引されますし、最大になると無線LAN分の料金と携帯プラン割引を足して”2,500円分”の割引になるので非常にお得なセット割になっています。
auは、CMでもお馴染み「毎日なにかが貰える」といった無料クーポンを豊富に出していることでも有名で…別キャリアからauに乗り換えをして「auひかり」にした人も少なくはないです。
@sheeeeey_tvxq うちはau乗り換えかな~。いま、SoftBankだし。
家の光回線の契約状況きいて大丈夫ならauひかりにしちゃう。
高い料金プランで新機能つかえないよりは、
Wi-Fiスポットすくなくても電波がいいauかなぁと。— ともにゃん (@v_vtomo) 2012年9月19日
このように、「auに乗り換えて更にauひかりにもしたい」という人はあとを絶ちません。
他光回線だと、スマートバリュー以上の割引があまりなく「docomo」 の場合は長期ユーザーじゃないと割引があまりよくない…Softbankは同じ割引率だけどauのようにクーポン等が乏しい…と考えるとauユーザーになって「auひかり」がどれほどお得かということが分かりますね。
開通は代理店サイトを利用する
最後の裏技として、「auひかり」を契約するときは公式サイトからではなく代理店サイトからお申込みをするほうがお得です。
そう言えば、auひかりを来月から始めるけど、キャッシュバックで4万円もらえるのはほんと嬉しい…
— CHikaᒼᑋªⁿ❤︎* (@c_hi_co) 2018年8月21日
このように代理店サイトには、必ず「キャッシュバックキャンペーン」が付いていて、そこから申し込みをすると現金でキャッシュバックをされるという嬉しい特典があります。
代理店によって金額は様々ですが、詐欺会社もあるので注意しましょう。
一番のオススメはコチラの最大52,000円キャッシュバックの会社です。
これで、52,000円をゲットすることによってネックとなっていた撤去費用の28,800円が賄えちゃうんです!
しかも賄うために30,000円手元に残しておいたとしても、20,000円が自由に使えるのは本当に嬉しいですよね!!
最大金額のキャッシュバックをご希望であれば、こちらも「auひかり電話」と同時にお申込みをするほうが高額キャンペーンを適用できます。
開通時にお得なキャンペーンを適用したいのであれば、必ず公式ではなく代理店ページにて申し込みをするようにしてください。
ちなみに、ちゃんとKDDIから任された公式代理店なのでサービスは公式で申し込みをするのと何ら変わりはありませんのでご安心ください♪
3つの裏技使用後の料金例
裏技を紹介する前に挙げた明細例が裏技適用するとどう変わるのかを簡単に紹介します。
例1:使用前「6,627円+α」
- 戸建てタイプ
- 3年契約時の2年目
- auひかり電話あり
- 無線LANあり
- auスマホ(auフラットプラン利用中)
内訳 | 月額料金(税抜) |
---|---|
auひかり利用料 | 5,000円 |
auひかり電話 | 500円 |
auひかり電話 通話料 | 使った分だけ |
ユニバーサル料金 | 2円 |
初期工事費分割分 | 0円(625円分が無料) |
無線LAN | 0円(スマートバリュー適用で無料) |
スマートバリュー割引 | -1,000円 |
合計(税抜) | 4,502円(+通話料) |
なんと、裏技を使うと…「6,627円+α」だった料金が「4,502円+α」となるんです。
月2,000円も安くなると、年間24,000円も安くなるので非常に大きいですよね…!
続いて…
例2:使用前「4,300円」
- マンションタイプ
- auひかり電話なし→ありに変更
- 無線LANあり
- auスマホ(auフラットプラン利用中)
内訳 | 月額料金(税抜) |
---|---|
auひかり利用料 | 3,800円 |
auひかり電話 | 500円 |
auひかり電話 通話料 | 使った分だけ |
ユニバーサル料金 | 2円 |
初期工事費分割分 | 0円(2年契約で1,250円分無料) |
無線LAN | 0円(スマートバリュー適用で無料) |
スマートバリュー割引 | -1,000円 |
合計(税抜) | 3,302円(+通話料) |
既に安いと思っていた、マンションタイプも実は更に安くなっちゃいます♪
「4,300円」→「3,302円+α」と1,000円近く安くなります。
auひかり電話もあったとしても使わなければ通話料がかかることもありませんので、安くするために持っておいて損はないですね♪
最後に、
例3:使用前「6,827円(+通話料)」
- 3階以下の集合住宅
- 2年契約→3年契約に変更(1年目の値段)
- auひかり電話あり
- 無線LANあり
- auスマホ(auフラットプラン利用中)
内訳 | 月額料金(税抜) |
---|---|
auひかり利用料 | 5,100円 |
auひかり電話 | 500円 |
auひかり電話 通話料 | 使った分だけ |
ユニバーサル料金 | 2円 |
初期工事費分割分 | 0円(625円分が無料) |
無線LAN | 0円(スマートバリュー適用で無料) |
スマートバリュー割引 | -1,000円 |
合計(税抜) | 4,602円(+通話料) |
こちらもかなり変わりますね!「6,827円(+通話料)」→「4,602円(+通話料)」になるので…2,000円以上安くなる計算になります。
このように、ちゃんと安くなる仕組みがわかっていないと「押し売りされてる?」と思ってしまいがちですが…色々オプションを付けたり…思い切って乗り換えたりしたほうが月々の節約になるんです!
開通の流れ
「auひかり」を実際に契約する場合の【申込み~ご利用開始】までの流れを紹介します。
難しいことはありませんが、「フレッツ光」から乗り換える場合の注意点やネット開通が初めての人でもわかりやすいように説明しますので、開通までの流れが不安な方は是非参考にしてください。
開通までの流れは、
- キャンペーンページでお申し込み
- 電話orメールで工事日を決める
- 工事日前に機器を受取る
- 工事日に立ち会う
- パソコンにネットを繋げる
※他回線の解約を行う - auひかり利用開始
となります。
まず、最初に下記キャンペーンページから「auひかり」のお申込みを行います。
ここからお申込みを行わないと、お得な裏技で紹介した「キャッシュバックキャンペーン」が適用できないので注意してください。
お申込み完了後、登録した電話番号やメールアドレスに工事日を調整する連絡が入ります。
実際に工事日が決まったら、工事日2日前までに実際に使用する「auひかり」の機器が届きます。
工事日までに受け取るようにしましょう。
工事日になったら、立ち合いの元光回線工事を行います。
工事時間はだいたい1~2時間程度で完了します。
その後、実際にネットがつながるかPCにLANをつないでチェックをして、無事つながっていたら工事完了です。すぐにネットが使えるようになります。
もし、他光回線やネット回線を使っていて、乗り換えだった場合…「auひかり」がつながった時点で解約手続きを行います。
解約手続きは基本どの回線も電話一本で出来ます。
「フレッツ光」から乗り換えた場合は、「NTTフレッツ光」と「プロバイダ」のどちらにも電話をしてそれぞれ解約を行います。
電話での解約後、「フレッツ光」から周辺機器返却のための封筒が届くので届いたら周辺機器をその封筒に入れて郵送します。
既に袋に郵送に必要な届け先の情報が入っているので、特に記入することもお値段もかかることはありません。
そして、家のいる日に無料で集荷を頼むことも出来るので解約も楽ちんです。
この解約の流れをとることによって、「ネット出来ない期間」がありませんし「被って重複請求」されることもないので安心ですね。
乗り換え時の参考にしてください♪
まとめ
今回は、光回線を「auひかり」にするなら知っていないと損をする、”料金を安くする裏技”を紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?
実際に裏技を知らない場合に掛かってくる料金は、
- 月額利用料
《戸建て》5,200円
《マンション》3,800円 - 登録料+初回費用
《登録料》3,000円
《ホームタイプ工事費》37,500円(60回払い)
《マンションタイプ》30,000円(24回払い…2年契約で無料) - 無線LAN利用料:500円
- auひかり電話:500円
- 解約時にかかってくる料金
《違約金》7,000~15,000円
《撤去費用》28,800円(マンションタイプはなし)
かかってきます。
快適にこれらを利用しようとすると(無線LAN入り)
- 戸建てタイプの場合:6,627円+通話料
- マンションタイプの場合:4,300円
- 3階以下の集合住宅の場合:6,827円+通話料
この位かかってくるネット料金。(戸建て・3階以下はauひかり電話も入っている)
これが、2,000円以上安くなる方法が実はありました!!
それが、
- ホームタイプなら、引っ越しする予定がなければ「ずっとギガ得プラン」にする
- 「auひかり電話」を必ずつける
- 「auスマホ・タブレット・携帯」を契約して「auスマートバリュー」を適用させる(乗り換えが得)
- 開通時は公式ではなく代理店サイトを利用する
以上4点です。
これをすることによって、実際に
- 戸建てタイプの場合:6,627円+通話料 → 4,502円+通話料
- マンションタイプの場合:4,300円 → 3,302円+通話料
- 3階以下の集合住宅の場合:6,827円+通話料 → 4,602円+通話料
といったように1,000円~2,000円安くなります。
更に、代理店サイトを通したことによって最大52,000円のキャッシュバックを手にすることが出来るので…「違約金や撤去費用が高い…」と思っていた方はそちらから賄うことができます。
もし、違約金・撤去費用が今後かからない場合は52,000円がそのまま懐に♪
こんなお得な情報はしらないと損ですね。
今すぐ「auひかり」に乗り換えしたい…開通したい…と思った場合はまずは下記からエリア検索!
【エリア検索】
※こちらではネット申し込みしないでください
「auひかり」のエリア内であれば、そのまま下の代理店サイトからお申込みをしてください。
そうすると、電話かメールが届き工事日の調整を行います。
工事日当日にはネットが使えるようになりますので、他回線を使っている人はそこでネット解約の手続きを電話でおこなってみてください。
そうすることによって、「ネットが使えない日が出来ちゃう…」だったり「ネット料金がかぶっちゃう…」といった心配がなくなりますよ♪
「auひかり」を案内されたけど、オプションいっぱいつけろって言われた~と不安がる人が多いですが…実はどれも月々の料金を安くするために重要なこと。
それを理解した上で、「auひかり」を繋げると他回線よりもお得にネット生活を楽しむことができますよ♪
是非お試しください!