【完全版】これさえ見れば全てがわかる!auひかり電話サービス徹底まとめ

最近多くなってきているインターネットを利用した電話回線「ひかり電話」。

「auひかり」を契約するときや、スマホやタブレットがauのキャリアの方は案内されることも多いのではないでしょうか。

ただ、まだまだ「ひかり電話」について知識がない人からすると…

「料金ってどうなの?」

「通常の固定電話とどう違うの?」

「050~っていう番号になるの?」

と分からないことも多いかと思います。

また、すでに固定電話がある家庭なら契約するかしないかと決めればいいのですが…固定電話がない方だと

「必要なくない??」

と自分には関係ないことだと思いがち。

実は、「auひかり電話」を入れることで入れていない時の月額料金よりも安くできるので…「関係ない」と思っていると損をするんです。

そんなまだまだ分からないことが多い「auひかり電話」がどういうものなのかを今回は詳しくご紹介していきます。

「auひかり電話」についての知識を深めて、不安や疑問を解消していきましょう♪

auひかり電話のサービス内容

まず初めは、auひかり電話がどんなものなのかサービス内容をご紹介していきます。

「なにがNTTと違うの?」

「メリット・デメリットはあるの?」

「なにか特別に良いことってあるの?」

と「auひかり電話」のサービス内容に疑問を持っている方も多いでしょう。

そんな方のために、

  • 料金
  • 割引
  • 引継ぎ
  • 番号
  • 契約
  • その他

の順にそれぞれの特徴を紹介していきますので是非参考にしてください♪

料金:基本料金・通話料金ともに格安

「auひかり電話」の一番のウリは「月々の基本料金・通話料金の安さ」にあります。

一人暮らしの方にはもしかしたら必要ないものかもしれませんが、戸建てに住んでいる方であれば電話はかかせないものですよね。

では通常の固定電話といくら違うのでしょうか?

auひかり電話は通常かかってくる新規回線利用料が無料な上に、

NTT auひかり電話
1,700円 500円

※別途、ユニバーサルサービス料として2円/月が請求されます

このように月額1,200円も安くなるんです…!1年にすると14,400円も節約できます。

基本料金も安いですが、通話料金も驚きの安さです。

「auひかり電話」の通話料金は…

金額
国内通話 8円/3分
国際通話 アメリカ9円/1分
au携帯・スマホへの通話 無料

となっています。

対して、NTTの固定電話だと…

  • 市内通話料金(8.5円(税抜)でかけられる秒数)
    距離段階 昼間 夜間 深夜
    区域内 3分 [8.5円(税抜)] 4分 [8.5円(税抜)]
    ※昼間(午前8時~午後7時)、夜間(午後7時~午後11時)、深夜 (午後11時~午前8時)
    ※[ ] 内の数字は、3分間通話した場合の料金です。
  • 同一県内の市外通話料金(10円(税抜)でかけられる秒数)
    距離段階 昼間 夜間 深夜
    区域隣接・~20kmまで 90秒
    [20円(税抜)]
    2分
    [20円(税抜)]
    20kmを超え60kmまで 1分
    [30円(税抜)]
    75秒
    [30円(税抜)]
    90秒
    [20円(税抜)]
    60kmを超え 45秒
    [40円(税抜)]
    1分
    [30円(税抜)]
    90秒
    [20円(税抜)]
    ※昼間(午前8時~午後7時)、夜間(午後7時~午後11時、土曜・日曜・祝日の昼間を含む)、深夜 (午後11時~午前8時)
    ※[ ] 内の数字は、3分間通話した場合の料金です。

引用元:https://web116.jp/phone/fare/k_to_k.html

こうやってみるとエリアによってもNTTは価格が違いますし…市内でもauひかり電話に比べるとお高め…。

いかにauひかり電話がお得なのかがわかりますね!

固定電話を結構使っている方は、通話料金まで安くなるのでかなりの節約になるんです!

割引:スマートバリュー適用で月々の料金が安くなる

「auひかり電話」を利用しているauユーザーの方は、さらに割引があります。

【auスマートバリュー】という割引なんですが…その適用の条件は、

  • auひかりを契約
  • auひかり電話をプラスする

が条件になってきます。

言い換えると、「auユーザーであればauひかり電話をプラスすることで色々割引がありますよ!」ということです。

auスマートバリューが適用になると…

  • 通常500円の無線LANの利用料が無料で付けられる
  • 毎月携帯のプランによって割引が適用される(下表参照)

という2点の特典があります。

ちなみに携帯・スマホのプランによっての割引は…

契約プラン 申し込みから2年間 3年目以降(永年)
auピタットプラン 500円
(2GB以上で1,000円)
auフラットプラン 1,000円
データ定額1 934円 500円
データ定額2/3 934円
ジュニアスマートフォンプラン
カケホ(3Gケータイ)
LTEフラット cp(1GB)
データ容量5/20 1,410円 934円
LTEフラット
ISフラット
データ定額30 2,000円 934円

このように最低でも500円以上は安くなります。

更に「auひかり電話」を付ければ…「auひかり」のホームタイプの初回工事費代が月々500円割引され…実質無料になるんです!

スマートバリューと合わせれば…

  • 工事費500円
  • 無線LAN使用料500円
  • スマートバリュー500円~

最低1,500円割引されることになります。最大にすると…3,000円も安くなるんですね。

だからこそ、無線LANの使用料が無料になったりスマートバリューで安くなったり…と最低1,000円安くなるので「固定電話いらない!」というマンションタイプの方でもつけたほうが良いんです♪

引継ぎ:基本出来るが、出来ない場合もある

現在固定電話を使っている方は…

「auひかり電話って今の番号引き継ぎ可能?」

という疑問が出てくるかと思います。

結論から言うと、「発番された場所によって引き継げない場合もある」ということ。

基本は、引き継げるんですが…電話番号を発番された会社やプランによって引き継げるかが違います。

使ってた番号を引き継げる発番 使ってた番号を使えない発番
NTT加入電話 NTTひかり電話
ADSLone その他ケーブルTV回線

上記のように、NTT加入電話とADSLone発番の電話番号はそのままauひかり電話の番号として使えますのでご安心ください。

「NTT加入電話からNTTひかり電話に引き継いだ番号は使えるの?」
という疑問も出てくるかと思いますが、この場合…発番はNTT加入電話なのでauひかり電話にも引き継ぎ可能です♪

例えば…

NTT加入電話(発番) → NTTひかり電話 → auひかり電話
その他ケーブルTV回線
ADSLone

このように、最初がNTT加入電話で他電話回線に引き継いだ番号であればauひかり電話に引き継ぎ可能です♪

「ひかり電話系は引き継ぎが出来ないから…」
と勘違いしている方も多いようですが…実は引き継ぎが可能なんです♪

もしこの勘違いでひかり電話を諦めていた方はご安心ください!

番号:03~や06~といった一般的な番号も利用OK

続いて、「auひかり電話」で使用できる電話番号についてご紹介します。

こちらも引継ぎ同様、勘違いしている方が多く…

「ひかり電話って050から始まる番号じゃないの?」

と思っている方がかなり多いでです。

実は、「auひかり電話」は03~や06~などの通常の市外局番も利用することができるんです!

そのため、auひかり電話で発番される番号も住んでいる地域の市外局番が発行されるようになります。

この番号はこちらから希望の電話番号を選ぶことはできません。

しかし、KDDIから指定されるランダム3つの番号があり…そこから1つ好きな番号を選択することはできます♪

「050~」から始まると思っていて、ひかり電話に踏み切れなかった方も是非「auひかり電話」の利用を検討してみてください♪

契約:auひかり電話単体契約はマンションタイプ+au one netのみ

基本「auひかり電話」はauひかりをお申込している人が契約することが多いです。

「auひかり電話単体での申込みはできないの?」
と疑問に思う方もいるでしょう。

結論としては、ホームタイプの場合は【auひかり+auひかり電話】のセット契約でないとauひかり電話を利用することはできません。

マンションタイプの場合は【auひかり電話】単体でのお申込は可能です。

ただし1点条件があります。単体お申込の場合…

  • プロバイダーは必ずau one netにする

上記の条件が満たされればauひかり電話に単体で入ることが出来ます!

ただ、料金はその場合…500円ではなく1,400円となりますしスマホセットの割引も適用にはならないので…もしネットも追加できるのであれば【auひかり+auひかり電話】のセットがお得です。

ここらへんは毎月かかる通信費と相談しながら検討していきましょう!

その他:FAX・電話線は2回線までOK

「FAXは使えるの?」

「回線って何本までOKなの?」

という点が気になる人もいるでしょう。

「auひかり電話」に限らず、ひかり電話でもFAXの利用はできます

ただ、FAXを使いたい方に1つ注意があります。

アナログ回線からひかり電話に変えた方は、もしかするとFAXの機種によっては買い替えが必要になります。

今使っている機種が、アナログ回線用もしくはISDN専用だった場合は新しくFAX機器を買わないと利用できませんので注意してください。

気になる料金は、受信は無料・送信は電話料金と同じ料金になります。

 

電話回線については、1契約に対して2回線発番することが出来ます。

そのため、FAX番号と電話番号を分けて使うことももちろんOKです。

ただ、「会社でauひかり電話を使いたい!」
と思っても2回線以上は引けないので別途別名義での契約が必要です。

3回線以上を使いたいという方には、いくつも回線をつなげることが出来るNTTがオススメです。

一般家庭なら2回線よりも多く使う状況ってないと思います。

FAX番号と異なる番号にするか、2世帯の場合違う番号を使ったりする…というシチュエーションが多いかなと思いますので「auひかり電話」で十分ですね♪

次のパートでご紹介しますが、2回線目をFAX専用にしてオプションパックと一緒に使えば…

この方のように大満足の設定になりますよ♪

転送オプションなどの詳細は次のパートで詳しくご紹介します!

オプションサービスまとめ

「auひかり電話」は2018年3月以降、追加できるオプションの内容を少し変更しました。

通常の通話代にプラスして、オプションパックをつけることで更に便利になるので…ご家庭で固定電話を使う方には是非追加して置きたいオプションばかりです。

このパートでは、そんなオプションサービスの全種類とお得なオプションパックについてご紹介していきます。

無料・有料合わせて全11種類

「auひかり電話」に追加できるオプションは、無料・有料合わせて11種類あります。

このパートでは、無料オプションと有料オプションでどんな機能があるか簡単にご紹介します。

設定方法もご紹介してますので、是非参考にしてください。

無料のオプション

無料のオプションは全部で4種類。

  • KDDI電話 auで着信確認
    自宅不在時or話し中に来た着信を指定のauケータイSMSに通知するサービス
  • 移転番号アナウンス
    移転で電話番号が変更なった場合、新しい番号を旧電話番号にかけてきた人にアナウンスするサービス
  • 国際不取扱
    国際電話への発信を規制するサービス。(ご家族の誰かが誤って国際電話をかけてしまうことを阻止します)
  • 番号通知設定
    「通常通知」「通常非通知」の設定ができるサービス

の4つです。

設定の手続きは、基本的にKDDIお客様センターに電話することが利用が可能になります。

お客様センターの番号はコチラ

KDDIお客さまセンター
一般電話から:0077-777(通話料無料)
受付時間:9:00~20:00 (年中無休)

「KDDI電話 auで着信確認」を設定したい方は、お客様センターではなく…My auでのお申込が可能です。

使っている電話サービスによって設定画面が違うので、詳細をクリックした後にぁ「お申し込み」or「設定変更」というボタンを設定して…現在の電話サービスにあったURLに飛ぶようにしましょう!

ちなみに、「番号通知設定」はお客様サービス・My auどちらからでも利用可能です♪

有料のオプション

有料オプションは7種類あります。

  • 割込通話(300円/月)
    通話中に別の方からかかってきた場合、通話中を保留にして後からかけてきた方と通話ができるサービス
  • 発信番号表示(400円/月)
    使ってる電話機が発信者番号表示対応の場合、着信した電話番号を表示するサービス
  • 割込番号表示100円/月)
    使ってる電話機が発信者番号表示対応の場合、通話中に別の方から着信があると、その着信番号を電話機に表示できるサービス
  • 番号通知リクエスト(200円/月)
    非通知でかけてきた電話に「186をつけておかけ直し下さい」と音声ガイダンスが流れ通知要求をするサービス
  • 迷惑電話撃退(700円/月)
    迷惑電話登録をした番号からかかってきた場合、着信音を鳴らさずに相手に音声ガイダンスを流して着信拒否をすることが出来るサービス
  • 迷惑電話 発着信ブロック(300円/月)
    なりすまし・いやがらせをしている番号をデーターベースと照合して発着信を事前に制限するサービス
  • 着信転送(500円/月)
    設定した転送先電話番号に通話を接続するサービス

の7つのサービスです。

「迷惑電話発着信ブロック」のみ、ホームタイプで「内蔵無線LAN(BL1000HW)」のホームゲートウェイと使っている方しか入れないサービスになっています。

より詳しい説明はそれぞれのページに記載されているので、詳しく知りたいサービス名前をクリックして飛んでみてください♪

このようにみると、1つ1つの月額料金が重なると安くはないオプションサービスですよね。

「入りたいのに…高い…」
と思った方にうれしいオプションパックの説明を次のパートで行いますので是非参考にしてみてください♪

オプションパックが超お得

先ほどご紹介したオプションサービスは、契約している「auひかり」のプランによってお得なパックがそれぞれで提供されています。

  • ホームタイプ:電話オプションパックEX
  • マンションタイプ:電話オプションパック

それぞれの入っているオプション内容を詳しくご紹介します♪

ホームタイプ:電話オプションパックEX

ホームタイプの場合は「電話オプションパックEX」というのが用意されています。

ちなみに1点注意として…ホームタイプでもホームゲートウェイが”BL1000HW”以外の場合は「電話オプションパック」となりますのでお使いのホームゲートウェイを確認してみてください。

パック内容に含まれているオプションは全部で6種類

  • 迷惑電話発信着信ブロック(300円/月)
  • 発信電話番号表示(400円/月)
  • 割込電話(300円/月)
  • 電話番号通知リクエスト(200円/月)
  • 割込電話表示(100円/月)
  • 着信転送(500円/月)

の合計1,800円にもなるオプションです。

このオプションがパック料金690円で追加可能になっています。

ちなみに、このパックは…オプション2つ以上お申込で690円を超える場合自動的にこのパック適用になります。

最大で1,110円かなりお得ですよね。

マンションタイプ:電話オプションパック

マンションタイプ、もしくはホームタイプでホームゲートウェイ(BL1000HW以外)を使っている方は「電話オプションパック」というのが用意されています。

パック内容は…

  • 発信電話番号表示(400円/月)
  • 割込電話(300円/月)
  • 電話番号通知リクエスト(200円/月)
  • 割込電話表示(100円/月)
  • 着信転送(500円/月)

の合計1,500円になる5種類。

これが、パック適用だと1,000円お得な500円で追加できるようになります。

ちなみに、このパックは…オプション2つ以上お申込で500円を超える場合自動的にこのパック適用になります。

こちらもホームタイプ同様かなりお得なパック内容になっていますよね。

オプションを全部つけたい方でも安心して追加できるオプションパックサービスになります♪

申込方法のまとめ

もしこの記事をみて「auひかり+auひかり電話のセットがよいなぁ」って思った方はこれからauひかり+auひかり電話のお申込をすることになると思います。

そのお申込をする中で、オススメしたいお申込方法をご紹介します。

また、お申込から開通までの流れもご紹介しますので、不安な方は是非チェックをして開通までの参考にしてみてくださいね!

お申込はキャッシュバックがある代理店サイトへ

まだ、「auひかり」をお申込ではない方は、「auひかり電話」だけでは基本的に入れないので「auひかり」をお申込することになります。

「auひかり」のお申込場所は…

  • au公式
  • auショップ
  • 家電量販店
  • 代理店サイト

と大きくわけて4つのパターンがあります。

ここでオススメしたいお申込場所は「代理店サイト」です。

「auひかり」を契約する時は、au公式からではなく代理店サイトからお申込みをするほうが断然にお得です。

実は、au公式やauショップでは特に大きなキャンペーンはありません。

家電量販店は、家電購入時にセットでお申込をすることで割引が聞いたりしますが…少額です。

しかし、「代理店サイト」を利用すると…最大50,000円のキャッシュバックを受けることが出来るんです♪

 

しかし、代理店によっては「最大50,000円」を超えたちょっと詐欺ちっくな会社もあるので注意が必要です。

安全にお申込をするためには、

  • 過大表記をしていない
  • auひかり+auひかり電話のみで他のオプション追加が必要じゃない
  • 友達紹介などをしなくてよい
  • キャッシュバックの振り込みが早い

という安心できる4つの点を見極めるのが非常に重要です。

それが出来るのが「株式会社NEXT」という会社です。

私もこちらでお申込をしました。そして約1か月後に50,000円のキャッシュバックをもらうことができました♪

もちろん貰えないよりも貰えたほうが嬉しいですし、なによりホームタイプをお申込する場合・・・実は解約時に28,800円という撤去費用が掛かってきてしまうので、その為のお金を賄えるのも嬉しいです♪

「auひかり電話」を同時にお申込みをするれば、そのまま高額キャンペーンを適用できます。

なので、au公式やauショップでのお申込ではなく…必ず代理店サイトを使ってお申込をするようにしてくださいね♪

もちろん、ちゃんとKDDIから任された公式代理店なのでサービスは公式で申し込みをするのと何ら変わりはありませんのでご安心ください♪

お申込から開通までの流れ

続いて、お申込から開通までの流れをご紹介します。

難しいことはありませんが、

  • まだauひかりを契約していない方
  • 既にauひかりを契約している方

にわけて紹介していきますので現在のご利用状況に合わせて参考にしてみてください!

まだauひかりを契約していない方

まだauひかりを契約していない方は、auひかり電話と同時にお申込をすることになります。

お申込からの流れをご紹介します。

  1. 代理店サイトでauひかり+auひかり電話のお申込を行う
    →必要事項入力
  2. 1~3日位で電話がかかってくるので工事日の調整を行う
    →約2週間~1カ月後で調整可能
    →混雑時は2カ月後になる可能性あり
  3. 工事日前に送られてくる周辺機器(ホームゲートウェイなど)を受け取る
  4. 工事日に立ち会う
    →約1時間程度
    →業者さんがネット回線をホームゲートウェイに接続してくれる
  5. ホームゲートウェイからLANでパソコン・電話につなげる
  6. auひかりとauひかり電話利用開始

となります。

お申込はau公式・auショップからでもできますが…一番のオススメは「代理店サイト」でのお申込になります。

代理店サイトを通じてお申込をすると、他窓口ににはない「高額キャッシュバックキャンペーン」を適用できます。

これは、代理店とプロバイダーが合同で行っている安心できるキャンペーンです。

しかし、代理店によっては条件が厳しかったりします。

オススメできる代理店サイトは「株式会社NEXT」さん。

ここは、条件が難しくなく…更に他代理店よりも早い振込みなので安心できます。

  • 追加オプションが必要ないこと
  • 友達紹介が必要ないこと
  • 振込が1か月前後で完了すること
  • キャッシュバックの手続きが電話1本でOKなところ

が安心できるサイトの条件です♪

是非お申込は、「株式会社NEXT」さんで行いましょう♪

\auひかりへの申し込みはコチラから/

最大キャッシュバック52,000円

【auひかりキャンペーン】

もっと詳しく工事について知りたい方はコチラの記事を参照してください!

既にauひかりを契約している方

既に「auひかり」を利用している方は、「auひかり電話」のみをネットでお申込することが可能です!

  1. My au にログイン
  2. 「ご契約内容確認と変更」からauひかり電話の追加手続き
  3. 持っている電話機器にLAN接続をして利用開始

という簡単な流れになっています。

ネットひとつで利用ができるようになるのは非常にうれしいですね!

解約方法まとめ

「万が一、解約したくなった時にどうすればいいのか…」いうのも事前に知っておきたい方もいるのではないでしょうか。

解約といっても…

  • オプションのみ
  • auひかり電話のみ
  • auひかり+auひかり電話

と解約にはいろいろなパターンがありますので、それぞれどのような手続きになるか簡単に紹介させていただきます。

また、auひかりを解約してauひかり電話のみを残したい場合という稀なケースについてもご紹介しますので是非参考にしてくださいね♪

オプションパックのみ解約

「auひかり電話は継続してたいけどオプションだけは全部取りたい」
って思った方は…ネットで解約手続きが可能です。

ネットで解約する時は、「My au」にログインしてオプションサービスの変更をします。

ログインをして、auひかり電話の電話番号を選択したら…オプション変更・解約ページに進みます。

そうすると…この画像のように選択肢が選べるので解約を選択しましょう。

ちなみに、オプション解約をしても解約金などは一切ありません。

オプションが必要なのかどうかをよく検討してからオプション解約をするようにしましょう♪

auひかり電話のみ解約

「auひかり」は続けたまま「auひかり電話」のみ解約する場合は、電話での解約手続きになります。

KDDIお客様センターでの手続きになるので、下記に連絡をしてください。

■KDDIお客さまセンター
一般電話から:0077-777(通話料無料)
※上記番号が利用できない場合:0120-22-0077
※オペレーター対応時間:9:00~20:00

もし、auひかり電話の番号を他の会社のひかり電話などに移行したい場合は…解約手続きの電話をする前に移行した会社に電話をして電話番号移行の手続きをしましょう。

auひかり電話以前にNTT加入電話で発番をしている場合は、移行できますが…auひかり電話発番の番号は移行はできませんので、そこは注意してください。

また、auひかり電話の解約にはあまり関係はないですが…忘れがちになってしまう注意点を1つご紹介します。

番号解約前には、必ず番号を知っている人や電話番号で登録している契約や申込みがある場合は変更処理をしましょう。

クレジットカードの手続きや何かの契約手続きにauひかり電話の番号を使っていた場合、トラブルや何かあった場合解約した番号に連絡がいってしまいます。

解約前に必ずその番号を携帯番号などに変更しておくのが、トラブルが起こらない最大の決め手なので注意してくださいね♪

auひかりを解約

「auひかり電話」だけではなくて「auひかり」自体を解約したい方は、プロバイダーに連絡することになります。

それぞれ解約をする電話番号やウェブページが違いますので注意しましょう。

ここではauひかりの中で定番になっている7社を載せておきます。

プロバイダー名 連絡先(受付可能時間)
au one net 0077-777(9:00~20:00)
So-net 0120-80-7761(9:00~19:00)
BIGLOBE 0120-86-0962(9:00~21:00)
@nifty 012-32-2210(9:00~19:00)
@Tcom 0120-805-633(9:00~20:00)
Asahi Net 0570-01-3500(10:00~19:00)
DTI 0120-830-501(10:00~17:00)

 

「auひかり」自体を解約する場合には、契約期間に応じて

  • 違約金
    ホームタイプ:2年更新9,500円・3年更新15,000円
    マンションタイプ:2年更新7,000円
  • 工事費の残債
  • 撤去費用
    ホームタイプのみ:28,800円

の3点がかかってきますので注意してください。

もし、auひかりの次に使うネットが決まっているのであれば…そのネット開通した日に解約手続きをするのが良いでしょう。

そのほうが、ネットが使えない日も出来ませんし、料金がかぶってしまうこともありません。

日割りになりますので安心してください。

【番外編】auひかり電話のみ残したい場合

サービス内容でもお話したように、ホームタイプの場合はauひかりに入っていないと電話サービスを受けることが出来ません。

そのため、ホームタイプの方はNTTのアナログ回線もしくは次に使う光回線等の電話サービスを受けることが必要となります。

マンションタイプの場合は、au one netがプロバイダーであれば手続きは簡単にできますのでまずはプロバイダーに連絡をしてください。

その場合、価格は500円から1,400円になりますので注意してください。

その他のプロバイダーを契約している場合は、いったんauひかりを解約してからのお手続きになります。

詳しくは、それぞれのプロバイダーに電話して解約を進める前に質問をするとよいでしょう。

それぞれのプロバイダーの連絡先は…

プロバイダー名 連絡先(受付可能時間)
au one net 0077-777(9:00~20:00)
So-net 0120-80-7761(9:00~19:00)
BIGLOBE 0120-86-0962(9:00~21:00)
@nifty 012-32-2210(9:00~19:00)
@Tcom 0120-805-633(9:00~20:00)
Asahi Net 0570-01-3500(10:00~19:00)
DTI 0120-830-501(10:00~17:00)

こちらとなります。

気になる口コミ・評判

最後に、実際使っている方からの口コミや評判がどうなのか…1番気になるところですよね。

もちろん使っている環境にもよりますが、使う前に実際の声は知っておきたいでしょう。

このパートでは、今現在「auひかり電話」を使っている方のリアルな声の中で気になるものをピックアップしてご紹介します。

よく言われている口コミ・評判の対策や本当のところどうなのか…というところまで詳しくご紹介しますので是非参考にしてみてください♪

とにかく安い!

やはり、「スマートバリュー」が使えることにより”カナリ安い”といった口コミが多いです。

例えば…

このように、お得なオプションパックがあることに魅力を感じている方も少なくはありません。

もちろん「スマートバリュー」があることによって、

このようにauひかり+auひかり電話+auスマホをセットで使うことで月々の料金が最低でも1,000円安くなるところに大きな魅力があります。

人によっては、「たかが1,000円」と言うかもしれませんが…1年で12,000円も安くなります。

積み重ねれば積み重ねるほど節約になるのでかなり大きな割引なんじゃないでしょうか。

マンションタイプで固定電話が必要じゃない方でも、auひかり電話を入れたほうが良い大きな理由がこういった節約ができることからなんです♪

停電時は使えない?

口コミや評判をみると…「停電時には使えない」といった口コミも少なくありません。

auひかり電話に限らず、すべての光回線は停電時に使えなくなるというデメリットがあります。

その点、やっぱり災害時にはアナログの「NTT電話回線」が強いです。

最近は携帯電話があるので困ることも少なくなりましたが…「万が一」を考えるとやっぱりアナログを利用したいという方もいるでしょう。

ただ、

この方のように、停電時に使えるのみのメリットのためにコストをかけるってことに前向きじゃない方のほうが多いです。

ただ、1つ「ひかり電話」を使っていても停電時に困らない対策があります。

それが…

この方のようにUPSを買うこと。

今出回っている多くのauひかりのホームゲートウェイであればUPSがあれば停電時にも使えるようになるんです。

ただ、マンションタイプのホームゲートウェイだと「VDSL」という共有部から引っ張っているので共有部にもこの対策が必要になります。

マンションの管理人さんがすでに対策している場合もありますが…していない場合が多いので停電時の対策を提案してみるとよいかもしれませんね。実は知らない方も多い対策です。

繋がらない?

auひかり電話の口コミの多くに…「繋がらない」という口コミがあります。

問題やトラブルがあるときに人は情報を発信しやすいので…こういった口コミは他のひかり電話でもよくあることです。

しかもそもそもは「auひかり電話」が繋がらないというよりは「auひかり」が繋がらないといったほうが正しいです。

ネットが繋がっていなければ、もちろんひかり電話を利用することはできません。

そのため、ネットが繋がらない原因を探ったほうが早い解決ができます。

例えば…

こういった状況に陥った時、「通信障害」なのか「そもそもモデムが悪い」のかわからず困ってしまいますよね。

この方のようにわからない時はすぐにauサポートに電話をするのが鉄板の対処法です。

auサポートでは遠隔で現在のホームゲートウェイがどうなっているのかをチェックして原因をつきとめてくれます。

 

たいだいの症状はこれから紹介する2つの対処法で改善できますので困ったときの参考にしてください。

まずは、

この方のように電源を入れなおすという対処。

これは他のネット回線でもそうですが…電源を抜いてから15~30分待った後につなげると改善された…というケースが多くあります。

すぐに抜き差ししても改善されないので、抜いた後何分か待ってから再度繋げてみましょう。

それでも改善できなかった場合は、サポートデスクに問い合わせを入れます。

だいたいの原因は・・・

このようにホームゲートウェイの故障が主な原因です。

この場合ホームゲートウェイを交換すれば故障は治りますし、このように交換の手続きを早急にしてくれるので安心してください。

まとめ

今回は、auひかりが提供している電話サービス「auひかり電話」について色々お話していきましたがいかがでしたでしょうか?

auひかり電話はNTTのアナログ電話と違い、かなり安く利用できることで人気が高いです。

サービス内容としては…

  • 基本料金500円(ネットとセットのみ)
  • 通話料は国内通話3分8円/国際通話アメリカ1分9円/auキャリアへの通話は無料
  • ネットとスマホセットで最大2,000円も割引できる「スマートバリュー」適用可能
  • 基本的に前の電話番号を引き継ぎできる
  • 番号はお住まいの市外局番が利用できる
  • ホームタイプは電話のみの契約ができない(マンションはau one netであればOK)
  • 電話線は2回線までOKなのでFAX番号としても発行できる

といった内容で想像しているよりもかなり良いサービスなのではないでしょうか。

もちろん、迷惑電話を拒否するオプションや電話番号を通知するオプション等追加することも可能で…

  • ホームタイプ:690円
  • マンションタイプ:500円

でほぼ全てのオプションをつけることが出来ます。

もちろん、光回線を通じての電話サービスなので停電時は利用できなかったりとデメリットはありますが…かなり安くて使いやすいので人気が伸びてきています。

既にauひかりに入っている方であればMy auから簡単にお申込が可能ですが、auひかりにまだ加入されていない方は…代理店サイトを利用してお申込をするようにしましょう。

代理店サイトを利用すれば、【auひかり+auひかり電話】のセットで最大52,000円のキャッシュバックを受けることが可能です!

auひかり電話の利用も安いのに、キャッシュバックまで貰えるのは非常にうれしいですよね♪

固定電話を今利用していない方でも、auひかり電話をつけているだけで…月々の固定費が最低500円…auスマホを使っているのであれば1,000円以上も安くなります。

付けない手はないです!

是非auひかり電話を試して、月々の固定費・通信費を節約してよりよい生活を送っていきましょう!

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